野球というスポーツでピッチャーが投げる変化球に「ツーシームファストボール」がある。
この変化球「ツーシームファストボール」は、単に「ツーシーム」ともいわれ、近年の野球界において、直球、いわゆるフォーシームファストボールと明確に区別されるようになった球種である。
ツーシームファストボールの変化球の握り方(投げ方)は、ボールの2本の縫い目に人差し指と中指を沿わせて握り、投げられたボールの1回転につき2本の縫い目が回転側面上を通る変化球である。
この変化球は直球に比べて、回転で揚力を与える縫い目が少ないため揚力が小さく、フォーシームほどには伸びないのが特徴である。
このため、直球を待っているバッターには、ツーシームファストボールという変化球は若干沈んだように映り、野球の試合においてはその結果として、バットの芯(しん)をはずす効果のある変化球といえる。
この変化球の投げ方、投球動作、投げ込むコース、握り方の微妙な差などによって、各投手ごとに違った変化球となる。
したがって、ツーシームファストボールをシュート方向へ変化させる投手もいる。
このツーシームファストボールは、日本のプロ野球ではさほどポピュラーな変化球ではない。
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野球の変化球の種類〜ツーシームファストボール
posted by 野球変化球 at 16:29
| 野球と変化球
